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わきがの対策をする前に知っておきたいわきがのこと。わきが対策には安価で手軽に試せる方法から、手術で治療する方法までさまざま。わきが対策専門医のDr.北村が「わきが対策」を徹底解剖します。まずは自分がわきがなのかの見極めからはじめ、対策しましょう。
「わきが対策が人生の転換期に(28歳OL)」
私は某メーカーで営業をしています。ワキガの手術をしようとしたきっかけは、会社の忘年会で言われた同僚のひとことにショックを受けたからです。
「接客業の美容師にとってNG!(25歳 美容師)」
私は3人姉妹の末っ子です。茨城県の実家の母は美容院を経営しています。姉2人は別の道を選んだため、結局、私が母のあとを継いで、美容師になることになったんです。
あれは、美容学校を卒業してから、インターンをしている頃のことです。私がシャンプーをして差し上げたお客さんだけが、いつもなんとなくちょっと不満そうなのに気がついたのです。
わきの下には3つの分泌腺、アポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺のが存在しています。汗のでる原因のひとつは体中に約230万個もあると言われているエクリン汗腺から出る汗で、暑いときやスポーツをしたときなどに、体温調整のためにかく重要な汗。この汗はさらっとしていて粘り気がなく、99%が水分、1%が塩分です。私たちはこの汗を一日に2リットルかいているといわれていて、弱酸性で皮膚の表面を殺菌する働きもあります。実際にはエクリン汗腺は皮脂腺から出る皮脂と混ざり合って、皮膚をしっとりとさせる役目も果たしています。
もうひとつはアポクリン汗腺から出る汗です。この汗腺はわきの下、性器の周辺、耳の中、乳首のまわりなど特定の場所に集っているのが特徴。ここから出る汗は粘り気があり、脂肪・鉄分・色素・蛍光物質・アンモニアなどからできています。さらに乳白色でニオイもあり、汗じみ・黄バミの原因になります。そう、この汗こそが「わきが」の原因なのです。
現在主流の方法は、吸引法(超音波法)と皮下組織削除法です。「超音波式トリプル・メリット法」はこれまでのデメリットを解消し確実な「わきが」対策効果が得られる方法です。
トリプルメリット法は小さな穴から切開法以上の効果をあげる非常に優れた方法です。「わきが対策」は、いかに多くの汗腺組織を退治するかが勝負なのです。その手術範囲は個人差もありますが、程度の強い人であれば相当な広範囲を「わきが」治療する必要があります。
超音波&レーザー式トリプル・メリット法は入通院不要で切開法以上の確実な「わきが対策」効果が得られます。
ボトックス注射は手のひらや足の裏などの「ワキ」以外にも有効な「わきが」対策として知られています。
単純に手術費の高い、安いだけでクリニックを選ぶことはできません。採用している治療法もクリニックによってさまざまですし、医師自身の技術力によって治療効果も大きく変わってくるからです。多汗症の手術をクリニックで行うと、「自由診療」の扱いになります。そのため手術費用はクリニックによってかなりの差があるのです。
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